Movie Magic

アメリカ在住大学生が映画について熱く語っているブログ

Movie Magic

Movie Magic

「オーシャンズ8」豪華すぎるセレブたちのカメオ出演合戦!? [考察と解説] (ネタバレ)

こんちくわ!Shygonです!


2001年に「オーシャンズ11」が公開され、これまで「12」「13」と続編が公開されるなど人気シリーズ化しました。


そして今回はオール女性キャストでリブートされた


オーシャンズ8


を熱く語ります!

 

 

オーシャンズ11」とは?

2001年にスティーブンソダーバーグ監督が製作した今作では、ジョージクルーニー、ブラッドピッド、マッドデイモンなど名だたるスター達が大金を盗み出すクライムスリラーです。


毎作見事に巧妙に盗み出す術は実に素晴らしく見ていていいストレス解消になります

 


オーシャンズ8」とは?

今作はそんなオーシャンズシリーズの流れをくみ、主人公ダニーの妹が活躍する様を描きます。


妹をサンドラブロックが演じ、ケイトブランシェット、ヘナムボナムカーター、そしてリアーナなど本作も非常に豪華なキャストが出演しました。


年に一度開かれる世界最大のファッションショーに「メットガラ」に潜入し、100億円を超えるダイヤモンドを盗み出すというお話です。

 


豪華なセレブたちのカメオ出演合戦

ここからは直接ネタバレにはなりませんが、多々ネタバレが発生します。


アメリカのファッションアイコンとしてしられるキムカーダシアン、ファッション界の怪物アナウィンターなどかなりの大物が次々画面に現れるのです。


この舞台となったメッドガラはアナウィンターが主催者となり毎年5月の第1週にニューヨークのメトロポリタン美術館で行われる実在のファッションショーです。


そんな主催者がカメオ出演し、オーシャンズたちが盗みを働くとは皮肉ですね


さらに日本でも人気なファッションブラントミーヒルフィガーカメオ出演されていました。


そして、従来のオーシャンズメンバーも参加しています。

全作に出演したエリオットゴールド、アジア人枠で華麗な体さばきをみせたシャオボークィンはしっかり今回も大活躍していました。


最後にマッドデイモンです。

彼に関しては撮影場所に現れたところをカメラに捉えられていたのでいつ出てくるのかとハラハラしていたのですが、結局出て来ませんでした。


ある記事によると彼のセクハラが発覚したからカットされたや、単純に物語の進行状況いらなかったなど様々な情報がありますが、真相は謎です。

 

 

オーシャンズ8の成功が非常に重要なワケ

本作の成功と判断するかは2つの見方があります。

興行面批評面です。

理想はどちらも評価が高いのがいいのですが、双方から評価が高いのはかなり稀です。


興行面を先に考えます。

本作はアメリカで2018年6月に公開されると、その週のオープニング興行は過去3作のオーシャンズ作品を上回る4000万ドルを超えるロケットスタートとなりました。


つまり興行面ででは過去3作を超えるオープニング記録であったので成功だと言えると思います。


そして、批評面です。

アメリカの有名映画サイトIMDbによると2018年6月現在評価はなんと10段階中6です。


これはあまりいい数字では無いのです。


興行面に関してはアメリカで公開される前からあっちこっちで大々的に広告が貼られており、事前にかなりのお金を広告に注ぎ込んでいたので興行面の成功はびっくりするほどではないです。


単純にスターウォーズ7のようなファンサービス旺盛でシリーズファンにとっては驚きの連続でした。

ネタバレになりますが、オーシャンズ11から主人公であったジョージクルーニーがまさかの死んでいるという衝撃的なスタートで映画は始まるのです。


近年女性の権利というものが重要視されるようになり次々と大事な主要ポストが女性に変わっていく時代になりました。


そして最近では有名プロデューサーのセクハラが表向きになると映画界でも芋づる式で告発されていき、女性であるということがものすごく重宝されていることを再確認し始めました。

そんな中、ゴースドバスターズのリブートでは主要キャラクターを女性に変更するなど大々的な変革が必要になっているのです。


そんな波にのるかのように、便乗するかのように本作は従来男性キャストで固められていたオーシャンズシリーズを女性にかえる試みがなされたのです。


本作の意義とは作品の出来以上に男性社会であった映画作品を女性に置き換えることで、彼女らの権利や「女性であること」を考慮した上で製作されたのです。


ここ最近では従来の名作をリメイクする動きが活発であるように思えますが、本作のように公開前から大々的に広告をうつことが、仮に女性が主演であってもできるようになった世の中であるというアメリカ中での感覚の変化を表しているように思えます。


びぇ!

「ハン・ソロ スターウォーズ ストーリー」の評判が悪くても大絶賛する理由とは [考察と解説] (ネタバレ)

こんちくわ!Shygonです!

今回はLucas Film の「スターウォーズ」シリーズから新作


「ハンソロ スターウォーズ ストーリー」


を熱く、熱く、そして熱く語りたいと思います!


1977年に「スターウォーズ」が公開されると瞬く間に人気を博し、いまならファンが絶えない、いわば名作の一本として数えられます。


2015年の「スターウォーズ7」を封切りに、新たな新作を一年毎に製作されることになりさらに世界中で注目を浴びています。


そんな最中メインキャラクターのハンソロの若かりし頃を描いたのが本作です。


では実際に様々なカテゴリーに分けて語ります!

*本稿では詳細なネタバレはしておらず、ハンソロという人物の魅力を掘り下げて語りつくしました。

 


ハンソロの波乱万丈な生涯とは

ハンソロを話す前にスターウォーズって何?

という人はいないと思うので省略します。


スターウォーズ4」

相棒チューバッカやルークとともに数々の困難を乗り越え、レイヤ姫に恋に落ち、一生を共にする運命的な人にも巡り会います。


スターウォーズ7」

自らの子カイロレンに殺されその生涯を閉じることになるのです。


スターウォーズ4」ではもうすでにチューバッカと出会ったあとからしか描かれていなかったのですが、本作でようやくハンソロがどのようにチューバッカと出会ったのかの詳細がわかります。

 


ハンソロというキャラの魅力とは

スターウォーズ」の中で数多くのキャラクターがいる中で

僕はこのハンソロが一番好きです。


スターウォーズ」という作品を

あれほど人情深く

情熱的に仕上がったのは紛れもなく

彼のキャラクターとしての魅力があるからだと個人的には思っています。


スターウォーズ」は映画史の中でも非常に重要な作品です。

SF映画は陳腐で、子供用であるという常識

を見事に打ち砕き人々の感覚を完全に変えてしまったのです。


いまでもなおサイエンスフィクションは現実離れしているため、

物語を作る際に、

どれだけ人間ドラマを作り込み、

感情的に観客が現実離れした物語に感情移入できるかが成功の秘訣

だと僕は思っています。


そのような視点で「スターウォーズ」を眺めてみるとソロ以外のキャラはほとんど神秘的に描かれているように見えていまうのです。


ハンソロの泥臭い性格やマイペースでいつも迷惑をかける人に観客は気遣い、つい彼を追ってしまうでしょう。


彼のような位置付けのキャラクターは人気作品には必ずいると思います。

例えば「ワンピース」のサンジは自分を曲げず、女性にはどんな状況だとしても手を出さないという鉄則を持ったキャラです。


ハンソロの不器用な性格はよく映画の進行を妨げますが、そんな彼に人々は本能的に魅力を感じ、つい追いかけてしまうのです。


なので、本作を観る前にハンソロの映画をやるとしたら、従来の「スターウォーズ」が描いたSF映画にはならず人間臭い人情的な映画に出来上がると思っていました。


実際フタを開けて観るとそうなっていましたが、監督が非常に重要だと確信していたのです。

 

 

 

ソロを描く上で彼以上に適任な監督はいない

本作を監督したのはロンハワードという人物です。


これまで「バックドラフト」や「ビューティフルマインド」など数々の名作を世に送り出してきた監督です。


後者の「ビューティフルマインド」ではアカデミー作品賞と監督賞に輝いています。


そんな彼なんですが、僕は彼以上に人間の感情を巧妙に描く人物はいないと思っています。


人間の心情の変化をいとも簡単に操る彼の手法はまるでマジシャンのようです。


従来の「スターウォーズ」ではSF映画としてよくもわるくも裏な部分を取っ払い綺麗な面部分を前面に押し出して描いている印象です。


しかし、ハンソロ単体を描くとするとそうはいきません。彼のキャラの位置付けは「スターウォーズ」でも唯一の位置を確保しているからです。


そんな従来の「スターウォーズ」とは違った泥臭い人間ドラマに彼はしっかり持っていっていたなと思いました。


実は本作は「スターウォーズ」の中では興行面、批評であまり評判がよくないのですが、それは従来の「スターウォーズ」からかけ離れ、泥臭い人間ドラマに出来上がったその反動からだと思います。


ですが一個人の意見としてこの作品は最高に素晴らしいと僕は思います。


スターウォーズ」という枠組みであるけれど、ハンソロに焦点を当てた映画なら、彼の印象やキャラクターにあった方向で映画を作らないといけないのではないかと感じます。

 


ファンの期待にしっかり答えるハンソロ

ここからはネタバレが含まれるかと思います。

ファンの期待通りに

チューバッカとの出会い

ランドとの出会いと別れ


はもちろん非常に詳細が描かれていました。


さらになぜハンソロという名前になったのかという由来や彼がいつも身につけているサイコロのペンダントなど細かいところまでファンサービス旺盛でした。


劇場ではそんなシーンがあると拍手喝采で盛り上がっていました。


彼の名言

I have a bad feeling about that! 

にまつわるものなど挙げるときりがないです。

 


ハンソロ映画の最大の魅力とは

監督ロンハワードの手腕が非常に当たった描き方ではあるのですが、

本作の最大の特徴は

 

Don’t trust anybody 


これはハンソロの師匠として登場するトビアスベケットが劇中でハンソロにいう言葉なのですが、この一言が非常に本作を説明するのに的を得ていると思います。

 

劇中ではほとんどの登場人物が裏切り行為を繰り返します。

 

本作を説明する際泥臭い人間ドラマと表現しましたが、

良かれと思っていた人物が実は敵サイドであったという描き方はこれまでの「スターウォーズ」になく全く新しいアプローチになっています。


最近の映画で「スリービルボード」がこれに非常に似た映画となっていましたが、こんな泥臭い人間の感情を巧妙に、かつ、SF映画として描き切ったロンハワード監督は天才だと思い、空いた口がふさがりません。

 

shygon.hatenablog.com

 
詳細なネタバレに関しては他のサイトでご覧下さい


以上、ものすごく語ってしまいましたが、これが2018年のスターウォーズスピンオフ作品です。

 

shygon.hatenablog.com

 


びぇ!

「デッドプール2」:史上稀にみる続編が前作越えな理由とは[考察と解説] (ネタバレ)

こんちくわ!shygonです!

今回は全米でR指定枠の歴代興行収入を更新し、アメリカだけでなく世界中で話題になった前作デッドプールの最新作

 


デッドプール2

 


を熱く解説します!


なぜデッドプールが世界中から支持を受けているのか、それは大人のヒーロー映画という新たな枠組みを作ったからなのですが、詳細は下記にまとめてありますので、是非ご覧下さい。

 

 

shygon.hatenablog.com

 


あらすじ

前作の抗争から2年後、普段通り世界中の犯罪組織やカルテルを片っ端から潰していたデッドプールに悲劇が襲います。


悪の組織からの仕返しで彼女が襲われ死んでしまうのです。悲しみに暮れる中、デッドプールは失望し自ら死を選ぶのだったが‥


デッドプール2の感想

前作同様全編通してバカばっかやり、好き放題やりまくってます。


深刻な状況であるにも関わらず、呑気にジョークをいいまくってます。


そして、アベンジャーズX-MENのようにチームで戦いを挑むためミュータントを集め面接をするのです。

見ていた僕はやっとまともなチームを組んでヒーロー映画ぽくなるなぁと思っていたのですが、そんな思惑などすぐにはちきれます。


非常識によく考えられており、常に笑う箇所があるというのが本作の特徴でしょう。


そして、日本の女優忽那汐里さんも主要キャラクターとして出ていたので、一日本人として嬉しかったですね。


このデッドプールシリーズの特徴でもあった第4の壁がを破るという映画の禁じ手を本作ではあまりみることが出来ませんでした。


僕はこのデッドプールの中で観客に喋りかけるシーンが好きだったのですがそれが減っていたのは少し残念でもありました。

 


ネタバレ

ここからはネタバレが入ります。


脚本の段階でヒーロー映画の枠組みを超えていました。


ヒーロー映画の特徴として敵サイドとそれを倒す味方ヒーローたちの線引きがしっかりしてというのが従来のルールでしたがそんなものがこの映画には無いのです。


そんなのヒーロー映画じゃないじゃん!とツッコミたくなるのでしたがそれがしっかり成り立つように上手に出来上がっていました。


予告であんなに悪者ぽく描かれていたジョッシュブローリン演じる敵は最後はなぜか一緒に横を堂々と歩いているという始末です。


もう今作でも裏を上手く描かれたような気がします。


前作の大反響に答えるかのようにシリーズ映画には珍しい、前作に劣らないクオリティーの映画が完成されていたような気がします。


インタビューで、主演のライアンレイノルズは3作目は積極的ではないと言っていたので次回作があるかはわかりませんが、スピンオフはもうすでに決定しているため、デッドプールはまたスクリーン上で見れるということです!


次回デッドプールに会えるまで楽しみですね!

 

shygon.hatenablog.com

 


びぇ!

「デッドプール」の謎:史上最低最悪のヒーロー映画が世界中で大ヒットした理由とは [考察と解説] (ネタバレ)

こんちくわ!Shygonです!


今回は2016年6月に公開されると

R18指定というヒーロー映画の中では異例ながらR指定の歴代興行収入を更新するという快挙に成し遂げた


デッドプール


を熱く解説します!

 


デッドプールの製作背景

2016年夏、いままでのヒーロー映画の枠組みをぶち壊し、ヒーロー映画の常識を塗り替えた映画が公開されたのです。

 


その年の話題を全てかっさらい映画界に衝撃をも与えたデッドプールはある一人の落ちぶれた俳優のあるアイディアから生まれたのです。

 


主演のライアンレイノルズは製作にも携わり、彼の全てが今作デッドプールには詰まっているのです。

 


2006年にはフォーブスの世界一セクシーな俳優に選ばれた見事エリートコースで人気になっていくと思われてたのです。しかし、グリーンランタンというヒーロー映画に大抜擢されるもこれまでにない大失敗をするのです。

 


それを機に彼は事実上映画界から干されるようになっていきました。

そんな最中背水の陣で絞り出した最後の策が見事に功を成したのです。

 


そんな背景からこのデッドプールは出来上がっていたのです。

 


新たなヒーロー映画

この映画はヒーロー映画です。

でも僕はこのことに首をどうしても傾げてしまいます。

 


なぜなら僕らの思うヒーロー映画とは正反対だからです。

正義の味方として悪者を成敗し平和な世の中を作るのがヒーロー映画で、子供の憧れの存在なはずです。

 


ですが子供の憧れの的を扱ったヒーローの映画のはずが今作は

 


R18指定なのです。

 


子供がまず見れないという映画で儲けるつもりあるのかと言いたくなります。

 


そして、

映画の世界観です。

俳優はもちろん全ての人間がそのヒーロー映画の世界観に入り込むためなりきる必要があります。

 


が、しかし本作では劇中にヒーローを演じる俳優の名前を連呼したりするのです。

 


最後に第4の壁を破るということです。

 


これは専門的な言葉のようですが、

1がスクリーンの奥。

2.3の壁がスクリーンからはみ出る左右のことです。

 


映画というものはその3つの方向をうまく活用して観客を楽しませるものです。

そして映画として収まるように観客の方をみて喋りかけるということは断固同断です。

 


この映画はこの第四の壁、つまり観客方向に話しかけるという映画の禁じ手をバンバンやりまくってます。

 


以上の3つから本作デッドプール

一番素直に映画を作らなければいけないヒーロー映画でルールを破りまくっているというところが最大の特徴です。

 

 

 

笑えなすぎるブラッグジョークの嵐

ここまで読んでいただけるといかにこの映画が異色かということがお分かりでしょうが、これだけでは本作の魅力を話したうちに入りません。

 


本作最大の魅力は本編通じてひたすらジョーク言いまくります。というかそれしか言いません。

 


それも結構ブラックなのです。日本では絶対ありえないようなラインのジョークをバンバン入れてきます。

 


が、しかし本作のジョークは非常に巧妙にできています。

 


上記に記したように主演ライアンレイノルズの人生を全てさらけ出し、自分のことをただひたすらイジくり回しているような感じです。

 


なので日本の人たちは彼のことについてのジョークは非常にわかりにくいと思いますので、

 

 

  • グリーンランタンで大抜擢されたけど大失敗
  • 世界一セクシーな男に選ばれた
  • X-MENの一員である

 


ぐらいのことを頭に入れておいたほうがいいかと思います。

 


マーベル原作のデッドプールX-MENの一員として描かれるのですが、X-MEN関係のギャグはよく出てきます。

例えばウルヴァリンを演じてるヒュー・ジャックマンや、プロフェッサーXを演じているジェームズマカヴォイとパトリックシテュワート(時系列が違う映画のために2人が同じ役を演じている)などが名指しでイジられます。

 


暴力描写とエロ描写の連続

これまたヒーロー映画の非常識を貫きます。

ヒーロー映画は子供たちの憧れとして常にあるべきですが、そんな人物が率先して人を切りまくり、殺しまくるのです。

 


そして恋人との情熱的なエッチをカメラはひたすらおいます。そんなヒーローもはやヒーローの何者でもありません。単なる最低男です。

 


以上のことからデッドプール完全にヒーロー映画の裏をかき、従来のヒーロー像を率先してぶち壊したのです。

 

 

 

なのでデッドプールは大人のヒーローとでも言いましょうか

 


いままでいい意味でも綺麗な表面だけを見ていた大人たちはそんなヒーロー映画に飽きていたのです。

そんなつまらない状況の最中に本作が世の中に封切られたのです。

 


確かなことはデッドプールはいままで数多くのヒーロー映画が観客を沸かしてきた中で本作はヒーローの常識を変えた一本なのです。

 

 

shygon.hatenablog.com

 


びぇ

映画を見るべき理由とは part 1 - 20歳が考える映画論とは

 こんちくわ!Shygonです!

今回は映画論ということで第2弾です。

 

映画を見るべき理由とは。

 

様々な意見があると思いますが、僕なりの理由があるので、それを書き留めました。

 

なお、前回の はじめに。 をご覧になっていない方はそちらからご覧ください。

 

 

 

映画史と歴史

でははじめになぜ映画を見るべきなのでしょうか。やはり元々の映画のはじまりは

 

人間の好奇心と興味です。

 

もっと深い追求をするために前提条件として

 

映画の歴史を軽くご紹介します。

[歴史]18世紀末期にカメラが発明され、それをどうにかして動かせないのかと人々は試行錯誤します。そこで、エジソンシネマスコープの元祖となるものを発明します。

その後フランスでエミュール兄弟がいまのフィルムの元となるものを発明し、

世の中に新しい風を吹き込みます。そして1903年に月世界旅行が公開されるのを封切りに、

世界で映画という産業が徐々に認められていくのです。

 

映画産業はいまではものすごくデカイ業界になっていますが、

実はまだ生まれてから100年ちょっとしか経っていなく、他の業界に比べると幼い赤ん坊なのです。

 

人々は技術の進歩とともに映画を観るという文化に触れ、娯楽としてお茶の間に浸透し、ついに映画はなくてはならない存在となってしまったのです。

 

しかし、そんな急成長の裏には、戦争中に映画は人々の統制を保つためプロパガンダ目的に製作されようになります。

実際に戦争中に映画の技術というものは急激に成長したのです。

 

[例]ドイツではリーフェンシュタールという女流監督が1934年に製作された意思の勝利は映画史の中でもいまでも名作に名が挙がるのです。

戦争中に武器の技術が挙がると言われていますが、それと同様に映画の実力もうなぎ登りで改善されていくのです。

 

一部の天才の好奇心と庶民の娯楽として映画は誕生し、発展していったのですが、プロパガンダ目的にも作られてしまうという悲しい現実もあるのです。

 

どうしてここまでダラダラと映画の歴史を語ってきたのでしょうか

このまま語り続けると中学や高校の時のいい睡眠題材となってた、歴史の授業と変わりませんのでここで一旦止めます!笑

 

ここで一番言いたいことは

 

映画を知るということはその当時の過去や歴史を同時に知ることに繋がるということです。

 

そして、映画を通して世の中の出来事を知るということがどれほど効率的でひとつの歴史的事実を多角的に考えることができるのか計り知れません

 

歴史を学校で学ぶ時、生徒や先生はひとつの決められた教科書を元に授業を進めます。

しかし、彼らが触れるその事実というものは一面的に物事を捉えているに過ぎません。さらに多少の検閲も入るため、大げさにいうと都合の良い、作られた歴史を知るのです。

 

それに比べて映画を通して歴史を知るというのは、映画によって視点が違い、クリエイターが違うのです。するとひとつの事実について触れているのにも関わらず、全く違った形で歴史というものを語るのです。

 

[例]ベトナム戦争です。アメリカ史においてよく議論の題になりやすいのですが、この事実というものを映画を通して学ぶと全く違う、裏のベトナム戦争というものが垣間見れるのです。1986年製作プラトーンでは、監督のオリバーストーンが実際にベトナム戦争に従軍していたので、ものすごく酷い映画を超えたインパクトがあります。1970製作のマッシュ(ロバートアルトマン監督)1972年製作のアメリカングラフィティ(ジョージルーカス監督)などでは実際のベトナム戦争の情景がないにも関わらず、現場の人々に限らず、アメリカ本土の国民までもが翻弄される様を映画を通じて知ることができるのです。

 

ここで釘を刺しておくと、歴史の授業が意味のないものである、と決していっているわけではありません。学校の授業はとっても重要であったといま思い返せば切実に思うのです。この映画を通じて学ぶことは、その前に学校で学んだことの応用として、様々な視点から物事を知り、考えることがはじめてできるのです。

 

この話は映画分野限らずこのことは当てはまると思います。中にはB級アクション映画のようなテイストのものはもちろん完全な娯楽作品になり、歴史の学習には繋がらないものもあります。ですが、最近の大作映画にもいまの世の中の体制についての風刺がよく行われていることも事実です。

 

[例]キャプテンアメリカシビルウォーなどはその一種です。この類の映画になると完全に背景にある問題を知っていないと理解できない難しい場合もあります。

 

このように、映画を観るということは映画の分野に限らず、幅広い分野を知るキッカケになり、その入り口を築いてくれるのです。

 

次の章では、映画を観ることが、新しい知識を増やすということでなく、多くの影響があるということを体験談に元に語ります!

 

びぇ!

 

というところまで書き続編のないまま終わっていました。

まあ一年前の僕はなにを書きたかったのかわかりませんが、また数年後ふと思い出したときに思ったことでも書こうと思います。

以上、「20歳が考える映画論」でした。

 

それにしてもなにも深入ったこといってなくて泣けてくる。

 

はじめに。導入編 - 20歳が考える映画論

今回は映画の特集ではありません。
 
これは僕が20歳を迎える前、ちょうど一年ほど前に
いまの自分が映画についてどう考えているのか書き残しておきたい!とふと思い書き記したものです。
 
映画の魅力に飲み込まれた青春時代を送った僕は自分が幼いなりに「映画論」とはという、永遠に答えのないようなことを必死に考えていたのです。
 
そこで大人への第一歩になる20歳の前にいま僕は何を思っているのか自分でも知りたくなり書き出したました。
 
思い至ったことをひたすら書き続け、特に何もしないまま早1年が経とうとしています。
 
そして今年21歳を迎えようとしている中で、ついに僕自身が1年前に思っていたことを共有しようという決心を致しました。
 
自分の考えていることがお茶の間に共感されないかもしれないという恐怖感はいまだにあるものの、捨て身の気持ちでこれを公開します。
 
たかが20歳前のひとりの少年の書くものですが、10年、20年後僕はこんなことを思っていたのかと思い返せるような、個人的な日記だと思って頂けると幸いです。
僕が映画に対して思うこと、考えることを「映画論」と勝手に題し話を進めます。
ではこれからが20歳が考える映画論です。なお文章は原文のままです。
 
こんちくわ!Shygonです!

今回はとてもザッとしていますが、

 

映画を見ることとは。

人はなぜ映画をみるのか。

 

という、とてもざっくりした題ですが、

僕なりに映画を解釈し、考えていることをみなさんにお披露目できたらと思い、書きました。

 

映画の魅力のひとつとして、

観る時期で感じ方や捉え方が変わってきます。

よく体験談として、子供のときに観たものをいま見返して観たら全然面白くなかった!

や、変わらずなぜか好きだ、など様々な感想があると思います。

 

映画というものの内容は何年経とうが変わりませんが、感じ方はそのときの年代や、自身の状況などによって左右され、映画に対する向き合い方や感覚が全く違ってくるようです。

 

 

それを自分自身に置き換え、

10歳の時はどう感じたのでしょうか?

男の子でしたらヒーローものや、アニメが好きだったのかもしれません。

20歳の時はどう感じたのでしょうか?

成長につれ、自身の経験と掛け合わせるかのように恋愛映画にハマっていたかもしれません。

30歳の時はどうだったでしょうか?

40歳の時はどうだったでしょうか?

 

 

あいにくいま僕は20歳であり、それ以降の3040歳のときの状況がわかりません。

 

なので、僕自身が、20歳であるいま、

映画というものをどう捉え、どう考えているのか。これを書き残すことで10年後20年後に

 

20歳のとき俺はこんなことを考えていたのか!

 

と見返しもう一度考えて観ることが、

たくさんある映画の魅力の中でひとつになるのではないかと考えています。

 

いまから語る映画論は僕個人がいま思っていることですが、

いまこれを読んでくださっている読者様が一個人として、僕よりも人生の先輩であるなら、この機会を機にもう一度考えてみてはどうでしょうか。もし僕よりも年下ならいいチャンスでしょう。

いまはじめて考えて結論を貴方なりに出すのも楽しいと思います。

 

ですので、これを読む前に自分で考えてみて結論を一度出してみることも面白いかと思います。

そして、情報の共有こそがもう一度考え直すきっかけになるのではないでしょうか。

 

僕に限らず多くの人が20歳という時期を人生のひとつの節目を考えていると思います。

20歳のとき、ほとんどの方はまだ学生でしょうが、それは人によっても変わってきます。もしかしたらもう人の親になっているかもしれません。

 

僕自身この20歳という年は数字以上に環境が変わり、人生の大きな転機でもあるのです。

そんな変わり目にどう映画を捉えて感じていたのか、興味がある方はぜひご覧下さい。

 

そしてなんらかのアクションを頂けるとそれ以上のか幸せはありません。もちろん批判も受け入れます。様々な意見を色んな人が抱くことができるのも映画の魅力です。

ぜひお願いします。

 

次回から本格的に映画の真髄を突きたいと思います。

 

びぇ!

アベンジャーズインフィニティーウォーのネタバレと次回作アベンジャーズ4を大胆予想してみた![考察と解説] (ネタバレ)

こんちくわ!Shygonです!

 

今回は今年最大の目玉作品で、いま勢いに乗っているマーベルスタジオの新作

 

アベンジャーズ インフィニティー・ウォー

 

を熱く語ります!

 

本作はマーベルスタジオ10周年を記念し、なんと予算1000かけるという前代未聞の作品です。

 

いままでマーベルを代表していたヒーローたちが大集結し、銀河を守るため戦います。

 

今回は本作の見どころを一挙に紹介したあと、様々な憶測が飛び交うアベンジャーズ4の大胆な予想をします。

 

最後にネタバレをしますが、その前に注意書きしているので、まだみてない方は見てからご覧下さい。

 

自由奔放なアメリカの映画館

日本の映画館で映画を鑑賞するのとアメリカの映画館では全く違います。

 

日本ではなにがあっても声を出してはいけず、もし声を上げると白い目で見られることが少なくありません。

 

しかし、アメリカは全くの逆です。

本作はここ最近ではスターウォーズ7に並ぶ期待感があったのでヒーローが登場するたびに拍手喝采。

 

ギャグが決まるとみんなでゲラゲラ。そして、登場人物が不運に見舞われるとみんなでoh my godと嘆きます。

 

どっちが心地よいかは個人差あると思いますが、国民性の違いを見せつけられた気がしました。

 

では早速本題に移ります。

 

予想不可能なアベンジャーズ3とは!?

これからはネタバレが入ります。

 

本ブログでは詳細なネタバレはしませんので、内容がわかってないと理解できない箇所があるかもしれません。

 

アベンジャーズ最大の敵、サノスは部下を引き連れインフィニティーストーンを全6個集めるため全銀河を駆け巡ります。

 

ドクターストレンジ1(タイムストーン)

ビジョン1(マインドストーン)

ロキ1(パワーストーン)

コレクター2(リアリティーストーン、スペイスストーン)

以上の5つのインフィニティーストーンは本作の公開前から所在がわかっていました

 

しかし、本作で謎に包まれていた最後のインフィニティーストーンがわかったのです!

 

ガモーラが1個(ソウルストーン)

 

ガーディアンズオブギャラクシーの一員で殺し屋であったガモーラ最後のインフィニティーストーンの持ち主だったのです。

 

そして、ガモーラは本作最大の敵であるサノスの娘でもあったのです。

 

サノスは最終的にインフィニティーストーンを全6個集め、

指を鳴らすだけで半分の人間を破滅に追いやる力を持ち、実際にそうなりました。

 

そして、アベンジャーズたちも大打撃を受けます。

 

ドクターストレンジ、ブラックパンサーガーディアンズオブギャラクシー(なぜかロケットだけ生き残る笑)スパイダーマンをはじめ多くの主役級のヒーローたちが灰と化します。

 

このサノスのスナップでランダムで半分のマーベルヒーローが消えていってしまったのです。

 

そして、本作では多くのマーベルヒーローたちが死んでしまいます。

開始5分でロキ、ヘイムダルがサノスにコテンパにやられ、グモーラもサノスの生贄として命を落としてしまうのです。銀河のために命を尽くして戦った彼らに黙とうをします。

 

黙祷。。。

 

 

そしてこれからが僕のアベンジャーズ4の予想です。

 

 

アベンジャーズ4の大予想をしてみる!

全銀河の半分が消え失せる中、アベンジャーズも例外ではありませんでした。

なので、上記のヒーローたちは一瞬にして灰と化すのでした。

 

しかし、ここで僕は疑問に思うことがありました。

 

疑問➀ 消え去ったヒーローのほとんどの続編が決まっている

ブラックパンサーガーディアンズオブギャラクシーなどほとんどのヒーローは既に続編が決まっています。

 

本作で消え失せてしまいましたが、続編が既に決まっているのです。

どういうことでしょうか?

 

疑問 生き残ったヒーローは初期アベンジャーズ

生き残ったヒーローが以下の通りです。

アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、マイティーソーなどです。

消え失せたヒーローが以下の通りです。

ドクターストレンジ、スパイダーマンガーディアンズオブギャラクシー、ブラックパンサーなどです。

 

まるで初期のアベンジャーのに気を使うかのように後輩アベンジャーズたちが綺麗に消え去りました。

一体どういうことでしょうか?

 

疑問 ドクターストレンジがやけにめちゃくちゃ知ってる

本作のカギはドクターストレンジなような気がします。彼が負けを認めストーンがサノスのものに渡るときこんなことを言っていました。

 

「これは終わりに向かう手段の1つだ。」

(英語での鑑賞だったため実際に日本語ではどう訳されているか知りません)

 

サノスとの最終決戦の前に予知を試みていたドクターストレンジですが、いつもとは違う反応をみせるなど彼の行動には謎が多いのです。

 

原作のマーベルコミックではドクターストレンジは非常頭が良く、彼だけが全てを知っているようです。

原作とは全く違う方向に向かっている映画ですがなにかのヒントになるようです。

 

上記の3つの疑問以外にも多くの疑問をこの映画で感じますが、ここで本作のプロデューサーであるケビンファイギのインタビューに目を向けたいと思います。

 

彼は本作のインタビューにてこんなことを言っていました。

「以前からこのアベンジャーズ3.4で誰かしらヒーローが死ぬと噂されているが、一度死んだヒーローは戻ってこないと答えているのです。

 

スーパーマンなどは死んだにも関わらず、次作で戻ってくるなど訳の分からんことをしますがそれはないと断言しているのです。

そうなると、もしサノスの指鳴らしで本当に彼らが死んでいたら既に決まっている続編はどうなるのでしょうか?

 

もちろんほかの人が新しくなんらかの形で演じるのも可能性としてはあるかもしれませんが、僕はサノスのスナップは現銀河から消すのであった殺すことはないのではないかと予想します。

 

もしかするといま映し出されている銀河とは違う銀河へ飛ばされているのかもしれないし、時空を超えてどこかへ移動したということも考えられるかもしれません。

 

時空を飛び越えたとなると、ランダムで消え失せたと言っていますが、きっちり初期アベンジャーズが生き残っているのも納得がいくのかもしれません。

先輩アベンジャーズと後輩アベンジャーズの対立が何かしら時空と関係してたら話が面白そうですもんね。

 

そして、やっぱりキャプテンマーベルのロゴです。

 

 

幻のアベンジャーズが登場か!?

おまけのシーンが毎回のようにあるマーベル映画ですが、

今回は最後にフューリーが出てきます。

彼もサノスの手によって消えてしまいますが、消え失せる前にキャプテンマーベルに助けを求め死んでくのです。

 

キャプテンマーベルとは一体だれなのか。

 

最後のシーンでのフューリーの携帯に映し出される謎の星マークがキャプテンマーベルのロゴなのです。

 

キャプテンマーベルは原作マーベルコミックに出てくる女性ヒーローですが、20年前、まだ現アベンジャーズが結成される前活躍していたヒーローです。

フューリーとその時に一緒に働いていたのですが、謎に失踪してしまうのです。

 

そこからの情報が一切無いのですが、現段階でわかっていることはキャプテンマーベルの単体映画が20189月付近(アメリカ公開)に公開されるのです。

 

彼女は間違いなくアベンジャーズ4に救世主として、アントマンとホークガイとともに登場するでしょう。

 

 

謎が深まるアベンジャーズ4の題名とは?

はやくもファンの間ではアベンジャーズ4の題名はなにかとネット上では多くの憶測が飛び交っています。

 

Last Avengersや、New Avengers などトニースタークとスティーブロジャースが引退し、ドクターストレンジをはじめとするヒーローたちが引き継ぐだろうと一部のファンは予想しています。

 

真相は全くわかりませんが、来年になれば全てがわかるということだけは現時点ではわかってます!

 

今年はマーベルスタジオからはアントマン2とキャプテンマーベル2作がアベンジャーズ4の前に公開されるのでそちらの2作に期待したいですね!

 

shygon.hatenablog.com

 

びぇ!