Netflix『ストレンジャーシングス』シーズン3 第4話・5話あらすじ感想ネタバレ：ビリーに潜む影
Netflixの大人気ドラマ「ストレンジャーシングス」のシーズン3が配信されました。
では今回は第4話・5話のあらすじと感想です。
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サックとあらすじ
第4章サウナテスト＆第5章ザフレイド
ビリーの様子がおかしい？
エルの見透かす能力(他人がリアルタイムでなにをしているかわかる特殊能力)で、ビリーを見ると恐怖を覚えた。
氷水と風呂と血が無造作にエルに映ったことに違和感を覚えたマックスとエルはビリーを探し始める。
プールでビリーと働く女ヘザーが失踪し、なにか違和感を感じたエルらは、マイクたちと合流する。
一年前にウィルが乗っ取られた症状と類似していることから、ビリーをワナにはめ、検証してみることにした。
もし”マインドフレイヤー”にベリーが乗っ取られると暑いところを嫌う。エルたちはどうにかしてサウナに閉じ込めるが、嫌な勘は当たってしまう‥
新聞社からクビに。
謎の狂犬病ネズミを訴えるドリスコル夫人の件を、勝手に調査したことで上司かた怒られるナンシーとジョナサン。
勝手に調査をした上に、ドリスコル夫人が病院へ緊急搬送されてしまう。そんな重い事態を考慮し、新聞社からふたり揃ってクビを宣告される。
自分の目は間違っていないと信じるナンシーは、ドリスコル夫人の病室に入ると、1年前ウィルがかかった症状と類似点を発見する。
ウィルから真実を確かめるため、エルと行動するマイクやウィルと合流する。みんなでドリスコル夫人の症状を確かめに行くと、マインドフレイヤーに乗っ取られた新聞社の元上司に襲われ‥
ロシア人を捕虜に
市長を脅したホッパーは、研究所で突然襲われた敵を探しがすために、脅迫後に入手した数多くの物件リストをくまなく探すことに。
ある物件でロシア人が働く秘密地下室で、銃を持った男に襲われ、逃げまとう一同。車が撃たれ、故障した車を後に、森の奥から街へ向かって歩くホッパーとジョイス、さらにロシア人の捕虜。
この捕虜が何の目的で、何をホーキンスでしているのか聞き出すため、ロシア語がわかる友人の元へ連れて行くが‥
チーム・ダスティン
ダスティンとスティーブ、そしてアイス屋のロビンは、見事暗号を読み解き、ロシア人の隠し場所に乗り込む。
ただ空気口を伝っての移動が不可欠ため子供がいる。ダスティンはケツデカなため通れない。そこでチームダスティンに新メンバー参入。アイス屋で買わずに試食ばかりする黒人少女にアイスの食べ放題件と交換で助けを請うた。
謎の緑液体など、得体の知れないものがたくさん積まれている状況をみていると、いきなり地下へ部屋が落ち始めた。
秘密のエスカレーターになっていたその部屋は、ロシアの地下軍事施設へと繋がっており、おそるおそる進んでいくと、信じられない状況が目の前に‥
感想
シーズン3は8話構成なので、前半パートが終了。
新たなスパイスとして、ロシアのスパイ行為が秘密裏でホーキンスの危険を脅かしている&ウィルに宿っていたマインドフレイヤーが再び復活し、ビリーへ乗り移った。
ウィルただひとりにしか宿らなかったマインドフレイヤーは、ビリーにはじまり広がりを見せる。さらにロシアがなんらかの形で関わっている、この構図がシーズン3のストーリー展開のようです。
さらにビリー＆ジョイス組を追う謎の男がターミネーターそっくりなんですよ。ターミネータースタイルでロボットぽくどこまでも追ってくる。「ターミネーター」も1981年の映画なので、本作のスタイルにピッタリだし、「ワンダーウーマン」の漫画に熱狂する少女マックスとエルにも共感を覚えますね。
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びぇ！
