Movie Magic

アメリカ在住大学生が映画を語るブログ

前代未聞のクレイジージャーニーはじまる!?[2017年夏アメリカでのヒッチハイク] part 1

はじめに

これは何かを伝える、語る記事ではありません。

ある一定層の方のみ該当しており、申し訳ありませんが、

その他の方が読んでもよくわからないと思いますが、ご了承下さい。

こんな形が一投稿となってしまい申し訳ありません。

 

 

これは筆者Shygon

月中旬アメリカのある小さな町から始めた、極めて壮大でイカれた旅行記を綴ったものです。

 

では本題に移ろうと思う。

 

instagram( shygonblog )にも写真を載せているので、気になる方はそちらもご覧下さい!

 

8月某日カリフォルニア州北部の高速道路で、

Northの紙を片手に親指を立てながらアピールするひとりの青年がいた。

 

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そう、ヒッチハイクの旅の始まりである。

小柄な体格である彼には大きすぎるバックパックを担ぎ、行き交う多くの車に無視されながらも果敢に異国の地アメリカで生きていたのであった。

 

20歳である僕はまだ親から養ってもらっている立場なため、どこにいくにしても親にいま自分がどこにいるか伝える義務があるのだ。

 

ここでこれを読んでいる母親はじめ一同はギョッとしていることであろう。

補足すると僕はこの期間、彼女にはロサンゼルスに住む友達の家に行くと行って飛び出してきている。

ところがどっこい、$45を片手に握りしめ、友達などさらさらいない、 真逆な北部の街バンクーバーへ一文無しで目指しているのである。

友達の家どころか、各地で野宿を経験し、歩いて国境まで超えるという全く予想のつかないことばかりだった

 

ココで深く謝罪します。

申し訳ありませんでした。僕はわかっていたのです、ヒッチハイクをするというとはっきりNoと言われることを。

なので、考えた結果がこれです。 

 

話を戻すと僕はいまカリフォルニア州の北部のこじんまりした田舎街にいる。ここから壮大な、命の保証のないヒッチハイクの旅のはじまりである。

 

今回はこのヒッチハイクの旅をした事後報告をここでさせて頂きます。

次回からは

僕が実際に訪れた都市、

 

  • ポートランド
  • シアトル
  • バンクーバー

 

の3つの都市をご紹介すると共に、ヒッチハイク自体の実態やメリット、デメリットなど様々な角度からヒッチハイクとはに迫ります。

そして、ヒッチハイクをして実際に感じたアメリカという国にも焦点を当てたいと思います。

 

実際このヒッチハイクを経験して、ものすごい自分の中の価値観が変わり、本当にいい経験をしたと身にしみて感じているところです。

なので、その一部を本ブログでは共有していきたいと思います。

 

今回はこの辺で失礼します

 

 

shygon.hatenablog.com

 

 

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びぇ!