「アリー スターの誕生」の挿入歌 おすすめの曲プレイリストを紹介!
こんちくわ!Shygonです!
今回は「アリー スターの誕生」の公開を記念して
オススメの曲リストをご紹介したいと思います!
アメリカでは一足先に2018年10月に公開し、話題になりました。日本では少し遅れて同年12月のクリスマス前に公開が決定しました!
今回はそんな「アリースターの誕生」の公開を記念して、映画を観る前に聞くべき曲を僕の独自な視点からセットリストを組みましたのでシェアします!
アリースターの誕生って?
2018年に公開された本作は歌手を夢見る少女と大人気カントリー歌手の恋愛映画です。
スターを夢見る少女が徐々に脚光を浴びていいくのに対して、すでにスターのカントリーシンガーは自らの才能に溺れ、堕ちて行く様を描きました。
歌手のレディー・ガガがヒロインと挿入歌を歌い、俳優のブラッドリー・クーパーが初監督&主演を務めました。
本作はアメリカで公開されると直後に大絶賛を浴び、今年の世界最大の映画の祭典アカデミー賞最有力と呼び名が高い作品となりした。
一見普通の恋愛映画が映画祭で評価されるのでしょうか?
アリースターの誕生を解説した記事もぜひご覧下さい。
俺のオススメセットリストはこれだ!
「アリー スターの誕生」の公開にともなって、サウンドトラックも同時に発売されました。本編で歌われる20曲ほどが入っていて、映画を観たあとはもうトリコになっちゃいますよ!
La vie en rose
冒頭シーンでまだ無名のアリー(レディー・ガガ)がクラブで歌う曲です。フランス語で歌う彼女の姿は観客の気持ちを鷲掴みすること間違いなし!
「ばら色の人生」という邦題です。フランス人歌手のエディット・ピアフの名曲で1946年に出された相当前の名曲らしいですね。
僕はこの映画をみてこの曲を知りましたが、公開から数ヶ月たったいまでも聞いてしまう魅力があります!まあなにを言ってのか全くわかりませんが!笑
Shallow
本作の一番有名な曲ですね。カントリーシンガーのジャクソンがアリーの才能に惚れ、自分のツアーに同行されたとき、無茶振りで2人のデュエットが始まります。それがShallowです。
Shallowは浅いという意味ですが、2人がお互い話しかけるように始まる歌詞がとても魅力的ですよね。
僕も言ってみたいですよ
"Tell me somethin, girl"
"Are you happy in this modern world? "
"Or do you need more? "
"Is there somethin else you’re searching for? "
ブラッドリー・クーパーの低音を聞かせた声に、レディー・ガガの唯一無二の美声とのデッエットはまさに最強そのものです。
Always remember us this way
2人が幸せ絶頂期のときにあるツアーで歌う曲です。歌詞とか抜きにただただ美しい。こんなにリラックスできる曲はそうはないし、外せない曲かなって思います。
Is that alright?
Shygon的プレイリストの中で僕の1番のお気に入りです。Shallowよりもどの曲よりも歌詞が詩的で芸術的だなって思います。
"Nothin you say wouldn’t interest me"
"All of your words are like poems to me"
"I would be honored"
"if you would take me as I am "
ここが僕の中でベストですよ!!!
特に2段目の貴方の全ての言葉は私にとって詩なんだっていうところ。美しすぎる‥レディーガガの圧倒的な美声にこのまっすぐな歌詞。もうメロメロです
I’ll never love again
この曲は本編のネタバレが含まれています!
観る前に聞くのはやめたほうがいいでしょう。でもこの曲が本作の終わりに相応しい曲で、本当に綺麗な声で訴えかけるように歌い上げるレディーガガはもう演技とか歌手とかを超えて、アリーそのものに変貌するくらい観客全員が聞き入る感じです。
日本ではクリスマス前に公開するということでぜひ恋人や友達と観に行って下さいね!年末を飾る映画に相応しい映画アリースターの誕生でした!
アリースターの誕生を観たあとはぜひ解説記事もご一緒にご覧下さい!
びぇ!