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Movie Magic

映画の魅力とは何なのか。見解を交え、熱く語っているブログです。映画をもっと知ってほしい、もっと好きになってほしい。それだけを願うブログであるのです。他にも様々な分野にも綴っております。ぜひご覧ください

これは面白い!!今後の展開が気になるドラマ、ストレンジャーシングスを語る![解説と考察]

こんちくわ!Shygonです。

 

今回はnetflix製作のSFアドベンチャー、ストレンジャーシングスについて熱く語ります!
このドラマ、見た方はとても違和感を感じたことと思います。

それはなにか、なぜか違うからです!

その正体とはなんなのか、主人公たちがデモゴルゴンを探す旅のような感覚で真相を解明していきたいと思います。

今回も各カテゴリーに分け、様々な視点から語っていきますよ!?

なおあらすじについては省略させていただきます。

 

 

70、80年代を彷彿させる作風!?
僕はこのドラマ本当に好きである。

なぜなら映画ではないからだ。
見る前から一種のドラマとわかって見始めたのだが、とても様々な映画のオマージュのような雰囲気を漂わせているという点が気になったのだ。例を用いて説明しよう。
まずははじめの冒頭、タイトルロールである。これをはじめて見たとき興奮を抑えられなかった。

そうあの名作スターウォーズの面影を感じるのであった。

あの文字の並び方、タイトルロールの出し方そっくりとまではいかないがとても近い気がするのである。
そしてあの劇的な登場とともに鳴り響いてくる振動のようなドラム音、なにかを予知させる音楽が視聴者の興味を引くのである。これもベクトルこそ違うもののいくつかの類似点が見受けられるのである。

次に、このドラマの内容である。

成長境いの少年たちのアドベンチャーといったら名作グーニーズである。まだなにもかも信じきっていたあの時代を切り取り、彼らの視点から映画を描くグーニーズとこのドラマには様々な共通点があると考えている。信憑性の低い逸話を信じ、自分たちなりに考えた理論や目標を達成して行こうとするあの遊び心を、このドラマからも感じるのである。

そう考えているとスタンドバイミーの記憶も呼び起こされるのである。噂だけを頼りに4人の男の子たちがひたすら線路を旅しに行くという物語であったが、このように少年たちの外の世界への興味からなるプチ旅行の走り映画へのオマージュも忘れていないという観点から、このストレンジャーシングスは70、80年代の映画へのリスペクトを感じる。
しかし、僕ははじめはそんなことを考えず、ただ見ていたのだ。だが、あるシーンが頻繁に出てくるのを境に違う見方をするようになった。

 

それはタバコである。

 

このドラマ僕は前半戦の時点で違和感を感じていた。なぜなら、やたらと喫煙者が多いのである。

よく喫煙のシーンが描き出されるのである。それは子供を前にしていても限らずである。

最近はタバコに対する規制が世界的に広がり、子供達への悪影響を懸念し、映画やドラマにはほとんど登場しなくなってしまったのだ。

この話はとても有名であるが、例えば、大人気アニメのワンピース。この話の中でサンジはよくタバコを吸っている。しかし、アメリカのアニメではアメを舐めていることになっている。

1990年代初頭から徐々にそのような活動が米国国内で盛んになり、タバコのを吸っている登場人物が姿を消したのである。しかし、今回のこのドラマはnetflix製作ということもあり、テレビや映画館での鑑賞ではないためこのような規制なく好きなように製作できるのである。
さらに、上記で触れたオマージュを受ける作品は全て規制前時代の映画のである。

なのでその当時はこのドラマのようにタバコを蒸すシーンが度々描かれているのだ。

例えば、スタンドバイミーにおいては冒頭シーンの隠れ家ではひとりのヤンチャ坊主は子供にも関わらず、タバコをふかしていた。これは今では絶対見ることのできないシーンの1つである。もしかすると監督はこのようなある意味無邪気な描写に憧れており、自分たちのガキの頃を思い出し、この作品作りに没頭していたのかもしれない。
僕は本当にこのようなところに映画やドラマの魅力が隠れていると思っている。このドラマは若い人にとってはただ面白いものにしかならないが、70、80年代に子供だった、今立派な社会人にとってはあの無邪気な頃を思い出し、深い思入れをしているのかもしれない。

そしてグーニーズの頃に立派な大人出会った人はグーニーズを見たときに久しぶりに昔を懐かしみ、このストレンジャーシングスでは遥か遠い昔のような感覚で楽しむことができるということである。

 

ただ、この作品、単に活発な子供達に焦点を当てているのではないという点がまた興味深いである。子供を探す、見守る親世代、もちろん無邪気な子供の両方が主人公して切り取られている。上記に示した観点から、このドラマはある限定された世代のために作っているのではなく世代によって楽しみ方が違うという点が本当によくできていると思う。


SF作品の新しい一歩!?
このドラマ紛れもなくSFである。パラレルワールドは理論として一般的な世間に幅広く広がっているが、実際はとても複雑である。それをロードオブザリングの話になぞり、子供達が真相解明している。その様子はまるでスピルバーグ監督の未知との遭遇やETを思い出す。
しかし、宇宙人が登場するようなSFの大定番ではなく(イレブン(登場人物の1人で、超能力を使える)は宇宙人なのか!?)、新しい切り口の理論パラレルワールドについて取り扱っているということである。とても難しい理論を映画マネーショートでしたような簡略的に説明している点や、それを子供達の視点から描いているなど遊び心を感じるのである。
最後に主要な登場人物イレブンについて触れていきたい。彼女は政府に人体実験をされており、超能力の持ち主である。それとパラレルワールドの関係性がシーズン1では語られることがなかったが、そのように様々な疑問を残していずれくるであろうシーズン2に持ち越ししたことが僕にとってはムカつく!!!
単に早く知りたいということである。

今後の展開が楽しみである。

 

びぇ!